掃除全般

生ごみ処理機の種類と補助金

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毎日の料理で出る生ごみの臭いやコバエ、水分を含んで重くなるごみ出しに悩む場面は少なくありません。家庭用の生ごみ処理機には、温風で乾かす乾燥式やハイブリッド方式など複数の仕組みがあります。このページでは、メーカー公式の仕様から確認した方式の違いや処理量の比べ方、購入時に利用できる自治体の補助金制度の条件を整理して説明します。

先に結論
  • 生ごみ処理機には、乾燥のみや粉砕、バイオ材を入れて使う方式など処理の仕組みの違いがあります。
  • 処理量の表記は1回あたりと1日あたりがあり、回数あたりの最大量は、この記事で挙げた機種では約700gから約2000gまで幅があります。
  • 自治体によっては購入前の申請が必要で、購入後に申請しても補助金を受け取れない場合があります。

仕組みで分かれる処理タイプ

生ごみ処理機は、公式の仕様で確認できるものとして処理の仕組みや乾燥・分解の方法が異なります。

あわBASEのまとめ

生ごみ処理機の種類と公式表記の比較

種類メーカーの公式の書き方の例
乾燥式(粉砕つき)乾燥・粉砕式
乾燥式温風乾燥式
ハイブリッドハイブリッド方式

僕なら毎日のごみの量と手間で考えるよ。乾燥させるだけにするか、細かく砕くかでも使い勝手は変わるからね。

処理量と容量の表記で比べる

製品を比較する際は、メーカーが公開している処理量や容量の表記を確認します。生ごみ処理機の容量表示には、1回あたりと1日あたりの2種類の数え方があります。

1回ごとの処理量を示す機種では、重さと容積の両方が表記されています。パナソニックの「MS-N53XD」は、公式仕様で「最大処理量 約2000 g/回(約6.0 L)」と記載されています。約130 ℃の温風乾燥を行う大容量モデルです。パナソニックの「MS-N25」は「最大処理量 約700 g/回(約1.8 L)」となっており、ヒーターで処理容器を加熱する構造です。

温風乾燥式を展開するシマの製品では、処理量に幅を持たせた表記が採用されています。「PPC-51」は公式仕様で「処理量 約500g(約1.4L)~約1,000g/回(約2.8L)」と記載されています(標準ごみの場合)。「PPC-15」は「処理量 約500g(約1.4L)~最大約1,000g/回(約2.8L)」です(標準ごみの場合)。小型モデルの「PCL-35」は「パリパリキュー ライト PCL-35(1〜3人用)」とされ、「処理量 約400g/回(約1.2L)~最大約700g/回(約2.0L)」と案内されています。

日単位での処理容量を公開している機種もあります。伝然のハイブリッド方式「ナクスル」は、公式仕様で「最大処理容量 1~1.5kg/日」と表記されていますが、1日に入れてよいのは1kgまでと案内されています。

ヒント
シマの「PPC-51」や「PPC-15」の処理量は「標準ごみ」のときの数値です。乾燥しやすいもの(野菜くず)は、処理量の表記が少なくなっています。

自治体の補助金制度と申請の条件

自治体によっては、生ごみの減量を目的に購入費用の補助金制度を設けています。

補助金を利用する際は、申請手続きの時期や購入先の指定など、各自治体独自の条件を確認する必要があります。条件は市区町村ごとに異なっており、注意が必要です。

注意
自治体によっては、事前の決定通知や認定を受ける前に製品を購入すると補助の対象外になります。また、補助の内容は年度ごとに変わり、熊本市のように予算に達すると年度の途中でも受付を終了する場合があります。

僕なら住んでいる街の補助金の条件を先に確かめるよ。申請のタイミングや買える店が決まっている場合もあるからね。

ご家庭に合った処理方式が決まったら各製品の仕様をまとめた機種一覧を、購入を検討する際は各自治体の申請条件をまとめた補助金一覧をご確認ください。

参考にした公式情報(5件)
  1. パナソニック 生ごみ処理機 比較
  2. シマ パリパリキュー 仕様
  3. 伝然 ナクスル 使い方
  4. 札幌市 生ごみ処理機の購入助成
  5. 熊本市 生ごみ処理機等の購入補助