エアコン清掃
エアコンフィルター、掃除の頻度は?
エアコンのフィルター掃除、目安は2週間に1回です。多くのメーカーがこのサイクルを案内していますが、実際に守れている家庭は少数派でしょう。
2週間に1回って聞くと結構こまめだなって思うよね!でもこの頻度には理由があるんだよ!
先に結論
- フィルター掃除の目安は2週間に1回。夏・冬のフル稼働シーズンは特に
- サボると風量が落ちて電気代が上がり、湿気を溜め込んでカビの足場にもなる
- フィルターは自分でOK。奥の熱交換器・送風ファンは分解が要るので別領域
エアコンフィルター掃除の目安は2週間に1回
家庭用エアコンのフィルター掃除は、多くのメーカーが2週間に1回を目安として案内しています。毎日冷房・暖房をつける夏場・冬場はこのサイクルが基準になり、たまにしか使わない季節は間隔を空けても大きな問題にはなりにくいです。
「2週間」って数字だけ見ると面倒に感じるかもしれないけど、フィルターを外して掃除機で吸うだけなら5分もかからないよ!
サボるとどうなるか
フィルターにホコリが目づまりすると、エアコンが吸い込む風量が減ります。すると、設定温度に届くまでの運転時間が延び、その分だけ電力を余計に使います。資源エネルギー庁など省エネ関連の資料では、フィルターの目づまりで消費電力量が約6%増えるとされています。
さらに、ホコリが詰まったフィルターは湿気も溜め込みやすくなります。ホコリと湿気がそろうと、内部でカビが繁殖する足場になりやすく、フィルターの目づまりが送風ファンや熱交換器のカビにつながる入り口にもなります。
ヒント
エアコン内部のカビ・ファンの汚れそのものについてはエアコンのファン・カビを自分で掃除する手順で扱っています。
フィルター掃除の手順
- 電源を切り、フィルターを取り外す
- 掃除機で表面のホコリを吸い取る(奥から手前に向かって吸うと、目づまりが取れやすい)
- 汚れがひどいときは、ぬるま湯で水洗いする
- 陰干しでしっかり乾かしてから戻す(濡れたまま戻すとカビの原因に)
水洗いしたあとは、生乾きのまま戻さないのがポイントだよ!風通しのいい場所で乾かしてから取り付けてね!
フィルターの奥は自分で無理をしない
フィルターの掃除は自分で問題なく対応できる範囲です。ただし、その奥にある熱交換器や送風ファンの汚れは分解が必要になることが多く、無理に手を出すと故障につながりかねません。「自分でどこまでできるか」の全体像はエアコンを自分で掃除する方法にまとめています。フィルターをこまめに掃除していても、数年単位で内部にカビや汚れが溜まってきたら、エアコンクリーニング業者への相談を検討してください。
2週間に1回のフィルター掃除を続けた場合と、シーズン中まったく掃除しなかった場合とでは、消費電力量に無視できない差が出ます。具体的な金額は使用時間や機種で変わりますが、約6%という消費電力の差だけでも、フィルター掃除が「地味だが効く」節電策であることがわかります。
よくある質問
Qエアコンフィルターの掃除はどのくらいの頻度でやればいいですか?
A
多くのメーカーが2週間に1回を目安として案内しています。冷房・暖房を毎日使うシーズンはこのサイクルを守ると、風量の低下や電気代の上昇を防ぎやすくなります。
Qフィルター掃除をサボるとどうなりますか?
A
ホコリの目づまりで風量が落ち、設定温度に届くまでの運転時間が延びて電気代が上がります。目安として消費電力量が約6%増えるとされています。ホコリが湿気を溜め込み、カビの足場になることもあります。
Qフィルター以外の内部も自分で掃除できますか?
A
フィルターは自分で対応できますが、熱交換器や送風ファンの汚れは分解が必要になることが多く、無理をすると故障の原因になります。数年単位で汚れが気になる場合は、エアコンクリーニング業者への相談がおすすめです。
この記事のまとめ
- フィルター掃除の目安は2週間に1回
- サボると風量が落ちて電気代が上がり(目安約6%)、カビの足場にもなる
- 掃除機で吸う→汚れがひどければ水洗い→完全に乾かしてから戻す
- フィルターの奥(熱交換器・送風ファン)は無理せずプロに相談
ヒント